=8月13日(プチツーリングin堀江海岸)=
確か朝10時だったか10時半だったかいつもの様に三番町『リスキー』(今回は建設現場)前集合。まあ例に漏れず
キャノンボ−ラ−達は時間にルーズで情報によると一番乗りは愛媛旧車倶楽部のにゃすおさん@フィアット500
だったそうな。でも僕達が揃い始めた頃にはにゃすおさん@フィアット500用事が発生したらしく一旦帰ってしまわれました。折角のゲストなのに皆一緒に走られへんかってんで、解ってる?キャノンボーラー諸君(自分もやけど)。中でも一番僕らをやきもきさせたのは、
チェット夫婦@117クーペ行方不明事件。そう、待てど暮らせどいつまで経ってもこの夫婦が姿を現さない、心配になってホテルに電話してみるともう出発してる。今度は携帯に電話してみると繋がらない。困った我々は出発するにも出来ない状態。「何処行ったんや〜」、刻一刻とお昼が近付いて来て皆に焦りが見え始めた頃誰かの携帯に
チェット夫婦@117クーペから電話が、
『今堀江(海岸)です』
そう、チェット夫婦@117クーペやってくれました大ボケ。あれ程集合場所と時間言ってたにも係わらず
チェット夫婦@117クーペは話を聞いてなかったのか直接現地へ行ってたのです。しかし、大ボケやる割にはよお土地勘もないのに堀江海岸って聞いただけで直接現地へ行けたなあ?、これはこれで感心。
チェット夫婦@117クーペの所在が判った所でこちらもリスキ−前出発、隊列を組んで一路『堀江海岸』へ。何せ毎年皆で連なって走るこの『プチツーリング』、かなりの醍醐味なのです。買い出しをしたのかしなかったのか、やがて『堀江海岸』に着くとそこには先回りされた
にゃすおさん@フィアット500が待っていてくださいました。と言う訳で現地で無事全員集合。
後は只々夏の海を楽しむばかり、
(左)リスキー建設現場前集合(右)皆でワイワイ買い出し
皆さんそれぞれにバーベキューや焼そばや串かつなどでワイワイ、勿論毎年恒例の特設バーや特設ステージも有り楽しい夏の日は過ぎゆくのでした。
(左)さあ遊ぶぞ!(中)楽しそう(右)焼く焼く
(左)特別席=審査員席?=(中)にゃすおさん愛車(右)恒例浜辺でセッション
(左)アディクト軍団(中)こちらも楽しそう(右)夏の風物詩?
(左)この人ら!(中)堀江カヌー教室?(右) 海から来たの
夕方4時頃、それまで快晴だった夏空の雲行が急に怪しくなったかと思うと突然のスコール、これには慌てたけどその後再び晴れ渡った夏空はとても爽快で夕焼けはとても幻想的でした。スコールさんが仕事(雨降らせ)をして「迷惑かけたねえ
」って僕達に置いて行ってくれたプレゼントだったのかも。
(左)清清しい夏空(中)しかし、やがて暗雲が=この後大雨に=(右)雨上がりの夕焼け雲が幻想的でロマンティック
この時点で、ぼちぼち帰路に着くチームも出始めてキャノンボールが終盤に向い出してる寂しさが漂いはじめました。やがて日が暮れて片付けも終わった頃、前回同様楽しかった夏の一日を偲ぶかのように皆で買って来た花火で『プチ花火大会』を行いました。
その後、場所を『堀江海岸』に隣接する『アンドレ』(堀江で開催してる時はいつもお世話になってます)に移して11時位までビールで静かに宴が行われた後場所を松山市内の『アディクト』に移してプチ宴が行われた様な?。この辺りからホテル帰る者有り、キャンプに出かける者有り、飲みに行くもの有りで皆さんそれぞれ自由行動。これが実質今回のキャノンボールのお開きと成りました。(現地集合&現地解散だからこれでいいのだ)
僕はと言うと、パン君(ステップバン)が堀江海岸の時点で仕事の都合飛行機で帰ってしまったのでソロに成った
太田Z君@ホンダZと松山在住のグッディー(2001年現在リスキーシェフ)の家に泊めてもらい何故かセミダブルマットで一緒に寝る(変なあれではない)羽目(てない)に。
そんなこんなでこの日も楽しい一日が無事過ぎたのであります。
=8月14日(帰路)=
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