伊賀上野で名物味噌田楽を食す
三重県伊賀市
＜２００８年２月１０日（日）＝積雪＆晴＝＞
Report&Photo by おっちゃん
by. Cried Light West
２月〜３月に成ると奈良の『月ヶ瀬梅林』に春を探しに行きたく成る僕は今年もウズウ
ズ、もうツーリングの言い出しっぺには成りたく無いのですが今回だけって事で２〜３月で参加者を募る事にしました。候補日が３月に決まったものの２／１０
も来れそうな人が結構居たので急遽３月の下見という名目で『月ヶ瀬梅林』目指してみるのでした。
とまあ話が決まったのは良いのですが、前日の土曜日未明から近畿地方は記録的な大雪に見舞われ各地で結構な積雪を記録しました。おまけに我が家は前日にウ チの人のパオのオートマミッションがお亡くなりになる始末でなんだか悪い予感。でもマイナスをプラスに換えてこそ本当のクライドライター、とにかく道を選 んで様子見て行く方向で決行と成りました。
今回我が家はウチの人が和歌山の白浜まで同窓会に行くので僕はソロ参加と成りました。ウチの人は当初パオに友達二人乗せて３人で白浜に向かう予定だったの ですがパオがそんな事に成ったので急遽僕のチャールストンで白浜に向かう事に成りました。でも慣れないウチの人は２CVの運転が怖いので練習を兼ねて集合 場所の香芝S.A.までチャールストンで参加、その後また単身自宅に帰ってから白浜に向かって行きました。それ以後チャールストンはウチの人の車と成りま した。
（左）ウチの人ソロ訓練走行（中）集合場所までの参加でした（右）集合風景
寝過ごして少し遅刻して到着、挨拶して路面状況考えて少し打ち合わせしたところで出発、ソロで帰って行くウチの人を皆で見送って取りあえずは『月ヶ瀬村』 目指す事にしました。が、しかし、山の中を抜けるには危険が有るので様子見て月ヶ瀬が駄目だったら別ルートで『伊賀上野』に行って名物味噌田楽食って帰っ て来ようと言う事に成りました。
香芝を出て奈良方面に向かうとやはり積雪は深刻な物でしたが朝からの快晴にぼちぼち溶け始めてて交通量の多い道路では然程気にする事も無い様子でした。名 阪国道の急な坂道を避けるため天理I.C.で高速を降りて北上、奈良公園経由で柳生の里目指す事にしました。全車アマチュア無線局なので走りながらでも話 が直ぐに決まるのです。
（左）ソロで帰り行くウチの人を心配そうに見守る人々（中）天理〜奈良にかけての雪景色（右）奈良公園も雪
（左）御陰で奈良市内空いてました（中）奈良から柳生への道（右）水蒸気が朝日に奇麗でした
とまあこんな感じで写真で見る限りではあまり問題なさそうなのですが日陰は凍ってて危ない状態の所も有りました。２CVはタイヤが細いので実は雪道には強 いのでこの状態ならゆっくり走る分には全然平気だったのですがタイヤの太い２CV以外の皆さんはかなり恐怖だったみたいです。とにかく安全のため僕が先頭 を走って一足先に無線で路面状況知らせながらの走行でした。今回一番チェーンとか縁の無さそうな２CV３台がチェーン持ってたのには驚きました。やがて無 事『柳生の里』到着、雪のせいで観光客は居らずお店も開いてない状態でした。トイレ休憩してレティさん＠２CVの為に地元の造り酒屋さんに行ったのですが 出て来られた奥様によると１２月に完全廃業されたそうでバイク時代からここに来る度に楽しみに寄ってた僕は寂しい気持ちでいっぱいに成ったのです。
（左）『柳生の里』にて （中）全車無事到着 （右）『柳生の里』は雪国の様相でした
（左）暫し雪遊び （右）『春の坂道』はもう呑めないのか！
この時点ではまだ『月ヶ瀬梅林』を目指してたのですが、造り酒屋さんのある交差点から月ヶ瀬村（現在は奈良市に属します）までの道の凍結がひどく一足先に 様子を見に行った僕も危険を感じたので後ろで待機してる各車に無線で今回『月ヶ瀬梅林』は無理との判断を伝えルートを柳生の里から笠置に抜けて伊賀上野に 向かう道に変更しました。『柳生の里』（奈良県です）から『笠置』（京都府です）に抜ける道も例によって僕が先頭を走り安全確認しながらの走行。やがて笠 置駅付近に降りて来た頃にはすっかり雪も無く寒いけど「さっきまでの“あれ”は何だったのだろう」と言いたく成る様な絶好のツーリング日和となりました。
（左）柳生から笠置に抜けました （右）途中やばい所もありましたが
とまあ話が決まったのは良いのですが、前日の土曜日未明から近畿地方は記録的な大雪に見舞われ各地で結構な積雪を記録しました。おまけに我が家は前日にウ チの人のパオのオートマミッションがお亡くなりになる始末でなんだか悪い予感。でもマイナスをプラスに換えてこそ本当のクライドライター、とにかく道を選 んで様子見て行く方向で決行と成りました。
今回我が家はウチの人が和歌山の白浜まで同窓会に行くので僕はソロ参加と成りました。ウチの人は当初パオに友達二人乗せて３人で白浜に向かう予定だったの ですがパオがそんな事に成ったので急遽僕のチャールストンで白浜に向かう事に成りました。でも慣れないウチの人は２CVの運転が怖いので練習を兼ねて集合 場所の香芝S.A.までチャールストンで参加、その後また単身自宅に帰ってから白浜に向かって行きました。それ以後チャールストンはウチの人の車と成りま した。
（左）ウチの人ソロ訓練走行（中）集合場所までの参加でした（右）集合風景
寝過ごして少し遅刻して到着、挨拶して路面状況考えて少し打ち合わせしたところで出発、ソロで帰って行くウチの人を皆で見送って取りあえずは『月ヶ瀬村』 目指す事にしました。が、しかし、山の中を抜けるには危険が有るので様子見て月ヶ瀬が駄目だったら別ルートで『伊賀上野』に行って名物味噌田楽食って帰っ て来ようと言う事に成りました。
香芝を出て奈良方面に向かうとやはり積雪は深刻な物でしたが朝からの快晴にぼちぼち溶け始めてて交通量の多い道路では然程気にする事も無い様子でした。名 阪国道の急な坂道を避けるため天理I.C.で高速を降りて北上、奈良公園経由で柳生の里目指す事にしました。全車アマチュア無線局なので走りながらでも話 が直ぐに決まるのです。
（左）ソロで帰り行くウチの人を心配そうに見守る人々（中）天理〜奈良にかけての雪景色（右）奈良公園も雪
（左）御陰で奈良市内空いてました（中）奈良から柳生への道（右）水蒸気が朝日に奇麗でした
とまあこんな感じで写真で見る限りではあまり問題なさそうなのですが日陰は凍ってて危ない状態の所も有りました。２CVはタイヤが細いので実は雪道には強 いのでこの状態ならゆっくり走る分には全然平気だったのですがタイヤの太い２CV以外の皆さんはかなり恐怖だったみたいです。とにかく安全のため僕が先頭 を走って一足先に無線で路面状況知らせながらの走行でした。今回一番チェーンとか縁の無さそうな２CV３台がチェーン持ってたのには驚きました。やがて無 事『柳生の里』到着、雪のせいで観光客は居らずお店も開いてない状態でした。トイレ休憩してレティさん＠２CVの為に地元の造り酒屋さんに行ったのですが 出て来られた奥様によると１２月に完全廃業されたそうでバイク時代からここに来る度に楽しみに寄ってた僕は寂しい気持ちでいっぱいに成ったのです。
（左）『柳生の里』にて （中）全車無事到着 （右）『柳生の里』は雪国の様相でした
（左）暫し雪遊び （右）『春の坂道』はもう呑めないのか！
この時点ではまだ『月ヶ瀬梅林』を目指してたのですが、造り酒屋さんのある交差点から月ヶ瀬村（現在は奈良市に属します）までの道の凍結がひどく一足先に 様子を見に行った僕も危険を感じたので後ろで待機してる各車に無線で今回『月ヶ瀬梅林』は無理との判断を伝えルートを柳生の里から笠置に抜けて伊賀上野に 向かう道に変更しました。『柳生の里』（奈良県です）から『笠置』（京都府です）に抜ける道も例によって僕が先頭を走り安全確認しながらの走行。やがて笠 置駅付近に降りて来た頃にはすっかり雪も無く寒いけど「さっきまでの“あれ”は何だったのだろう」と言いたく成る様な絶好のツーリング日和となりました。
（左）柳生から笠置に抜けました （右）途中やばい所もありましたが
そんなで笠置からは木津川沿いに伊賀上野までええ感じのツーリングで寒いのですが僕は伊
賀上野市街に入る前から屋根開けて走ってました。やがて雪に翻弄されたとはいえ全車無事目的地と成った味噌田楽の店『わかや』さんに着いたのです。
実はここ『わかや』さんはク ライドの過去のツーリングで来た事の有る場所。１９９２年の秋と何とも古い話、クライドではワーゲン全盛の頃で『わかや』さんもまだ建て替えられ る前だった様に記憶してるのです。前回はお城の公園を中心に伊賀上野を楽しみましたが今回はお城公園以外の町並み等も散策しました（当時のレポートを見る と懐かしい顔も居るしとにかく皆若くって面白いのです）。先ずは『わかや』さんで腹ごしらえしました。
（左）『わかや』さん （中）メニュー選ぶ人々 （右）味噌田楽御膳いただきました
『わかや』さんで注文して「ああやっと食べれる」と落ち着いた頃２CVでとりあえず和歌山市に到着したウチの人から「エンジンかからへん！！」とエマー ジェンシーを告げる電話が.....！！ とりあえず「そんな筈は無い」と思いながらも思い当たる原因を告げチェックしてもらうも相手素人解らず（当たり 前やねえ）。でひらめいた！！写メールで言った箇所の写真送ってもらって僕が判断する方法を取ったけど異常なし。多分セルのピニオンが変な位置で噛んだ可 能性が高いのでセル叩く様に言ってみてもウチの人何処にセルが有るのか解らないし２CVって実はそんな簡単に壊れる車ではないので僕が現場にレスキューに 向かえばその場で解決して白浜まで行ってもらえるし駄目でも白浜まで送れるので皆に謝って途中抜けだしで和歌山にレスキュー向かおうとしたまさにその時 「動いた！！」の電話がかかって来て事無きを得ました（やれやれ食べれるわ）。
味噌田楽を食べた後はレレレさん＠ラララッさんレビン同乗者のリクエストでわらび餅やわらび饅頭が食べられる和菓子工房『まっちん』さんに向かいました。 どうやらレレレさんご飯とお菓子は別腹のご様子（笑）、いい感じの町並みを抜けて閑静な住宅街にある小さな佇まいの『まっちん』さんに着くと入口には「今 年からの営業日は毎週土曜と日曜の２日間とさせて頂く事になりましたよろしくお願い致します」の張り紙がありました。幸い日曜だったので皆さんお土産に 買っておられました。
（左）食後『まっちん』に向かう （中）到着 （右）可愛い入口のお店でした
（左）市役所Pに落ち着く （右）何となくお城みたいな家でした
（左）旅の芭蕉の姿の俳聖殿 （右）お城素晴らしかったです
公園で本当は皆に名物『忍者うどん』を食べて欲しかったのですが悉く却下されました（僕も食べませんでしたが）。駐車場コーヒーブレイクの後は近鉄上野市 駅を挟んで南エリア（僕が勝手に『南エリア』と言ってるだけです）散策に出かけました。このエリアには『銀座通り』や『寺町』をはじめとする旧い町並みも 存在しており散策には持ってこいの場所でした。
（左）上野天神宮にて （中）寺町案内板 （右）寺町
踏切を渡ると直ぐに大きな楽器屋さんが有りました。冷やかしに入ってみるといかにヤマハがローカルで強いかを思い知らされてしまいました（笑）。その隣が またレトロな玩具屋さんでした（勿論探索に入りました）。そんな商店街を奥まで進むとそこには立派な『上野天神宮』さんが有りました。初めて２CVを動か して来たのが伊賀上野のこの辺りだったのでとっても懐かしくってあのとき来た面白いお店（バラエティーショップ）まだ有るかなあと思いきやしっかり有って 嬉しかったのです。ここでララレレ夫妻＠レビンはマルコメのTシャツ買われてました。欲を言えばペアで買ってもらいたかったのですがその夢は叶いませんで した。
（左）古い案内板も有りました（中）電線はみんな地中なんです（右）だから遠くまでスッキリ
（左）町内地図発見 （右）マルコメ自慢のお二人
時代を間違えて来てしまったかのような『寺町』を歩いてると日産マーチの親切なオジサンが声かけて来ました。親切に色々解説くださりこの寺町には各宗派の お寺が有る事や景観を損ねない様に電線は総て地中に埋めてる等知る事が出来ました。で、僕達が「うんうん」とか「へ〜！」って聞くもんだから興に乗って来 たこのオジサン遂には「案内するから」とダックテール氏を連れ去ってしまいました。待てど暮らせど戻って来ないダックテールさんを待つのでした。KYのオ ジサンの御陰で良い迷惑と成りました。でも有り難うございました。
やっと連れ戻されたダックテールさん、我々は『寺町』を出て『銀座通り』に向かいお土産に地酒とか見たり買ったりしながら上野市駅南に有るアーケードの中 のブラジル雑貨店に向かいました。この辺りは工場が多くブラジルからの労働者も多い事からこのような雑貨店も有るのです。本当はブラジル料理店探したので すが今回は見つける事が出来ませんでした。
（左）銀座通りに交差する道（中）突然『ら〜めん缶』販売機出現（右）モダンな家でした
（左）街で見た伊賀の地酒の数々（中）道ばたのあれは忍者（右）アーケードの中にブラジルが
（左）ブラジル雑貨屋さんで買い物（右）一路天理ラーメンへ
実はここ『わかや』さんはク ライドの過去のツーリングで来た事の有る場所。１９９２年の秋と何とも古い話、クライドではワーゲン全盛の頃で『わかや』さんもまだ建て替えられ る前だった様に記憶してるのです。前回はお城の公園を中心に伊賀上野を楽しみましたが今回はお城公園以外の町並み等も散策しました（当時のレポートを見る と懐かしい顔も居るしとにかく皆若くって面白いのです）。先ずは『わかや』さんで腹ごしらえしました。
（左）『わかや』さん （中）メニュー選ぶ人々 （右）味噌田楽御膳いただきました
『わかや』さんで注文して「ああやっと食べれる」と落ち着いた頃２CVでとりあえず和歌山市に到着したウチの人から「エンジンかからへん！！」とエマー ジェンシーを告げる電話が.....！！ とりあえず「そんな筈は無い」と思いながらも思い当たる原因を告げチェックしてもらうも相手素人解らず（当たり 前やねえ）。でひらめいた！！写メールで言った箇所の写真送ってもらって僕が判断する方法を取ったけど異常なし。多分セルのピニオンが変な位置で噛んだ可 能性が高いのでセル叩く様に言ってみてもウチの人何処にセルが有るのか解らないし２CVって実はそんな簡単に壊れる車ではないので僕が現場にレスキューに 向かえばその場で解決して白浜まで行ってもらえるし駄目でも白浜まで送れるので皆に謝って途中抜けだしで和歌山にレスキュー向かおうとしたまさにその時 「動いた！！」の電話がかかって来て事無きを得ました（やれやれ食べれるわ）。
味噌田楽を食べた後はレレレさん＠ラララッさんレビン同乗者のリクエストでわらび餅やわらび饅頭が食べられる和菓子工房『まっちん』さんに向かいました。 どうやらレレレさんご飯とお菓子は別腹のご様子（笑）、いい感じの町並みを抜けて閑静な住宅街にある小さな佇まいの『まっちん』さんに着くと入口には「今 年からの営業日は毎週土曜と日曜の２日間とさせて頂く事になりましたよろしくお願い致します」の張り紙がありました。幸い日曜だったので皆さんお土産に 買っておられました。
（左）食後『まっちん』に向かう （中）到着 （右）可愛い入口のお店でした
和菓子を買った後はお城公園散歩に向かいました。１６年前のツーリングで来た頃は伊賀上
野は駐車場が無料だったのですが今はどこもお金かかる様に成ってました。それならと公園に近い市役所駐車場に停めて１６年振りにお城公園を散策しました。
伊賀上野については前
回のレポートで少し触れてたと思うのでここでは割愛しますね。この日はお城公園で『骨董市』が行われてるらしく皆で探したのですがこの市は偉い人
気で午前中で終わってしまったらしいのです。公園を一周して駐車場に戻りパーコレーターで本場ブラジルの不味いコーヒーを入れて午後のコーヒーブレイクと
洒落込みました。この頃、和歌山発途中参加のももだ２（つるは４改）＆陽水氏が合流されました。
（左）市役所Pに落ち着く （右）何となくお城みたいな家でした
（左）旅の芭蕉の姿の俳聖殿 （右）お城素晴らしかったです
公園で本当は皆に名物『忍者うどん』を食べて欲しかったのですが悉く却下されました（僕も食べませんでしたが）。駐車場コーヒーブレイクの後は近鉄上野市 駅を挟んで南エリア（僕が勝手に『南エリア』と言ってるだけです）散策に出かけました。このエリアには『銀座通り』や『寺町』をはじめとする旧い町並みも 存在しており散策には持ってこいの場所でした。
（左）上野天神宮にて （中）寺町案内板 （右）寺町
踏切を渡ると直ぐに大きな楽器屋さんが有りました。冷やかしに入ってみるといかにヤマハがローカルで強いかを思い知らされてしまいました（笑）。その隣が またレトロな玩具屋さんでした（勿論探索に入りました）。そんな商店街を奥まで進むとそこには立派な『上野天神宮』さんが有りました。初めて２CVを動か して来たのが伊賀上野のこの辺りだったのでとっても懐かしくってあのとき来た面白いお店（バラエティーショップ）まだ有るかなあと思いきやしっかり有って 嬉しかったのです。ここでララレレ夫妻＠レビンはマルコメのTシャツ買われてました。欲を言えばペアで買ってもらいたかったのですがその夢は叶いませんで した。
（左）古い案内板も有りました（中）電線はみんな地中なんです（右）だから遠くまでスッキリ
（左）町内地図発見 （右）マルコメ自慢のお二人
時代を間違えて来てしまったかのような『寺町』を歩いてると日産マーチの親切なオジサンが声かけて来ました。親切に色々解説くださりこの寺町には各宗派の お寺が有る事や景観を損ねない様に電線は総て地中に埋めてる等知る事が出来ました。で、僕達が「うんうん」とか「へ〜！」って聞くもんだから興に乗って来 たこのオジサン遂には「案内するから」とダックテール氏を連れ去ってしまいました。待てど暮らせど戻って来ないダックテールさんを待つのでした。KYのオ ジサンの御陰で良い迷惑と成りました。でも有り難うございました。
やっと連れ戻されたダックテールさん、我々は『寺町』を出て『銀座通り』に向かいお土産に地酒とか見たり買ったりしながら上野市駅南に有るアーケードの中 のブラジル雑貨店に向かいました。この辺りは工場が多くブラジルからの労働者も多い事からこのような雑貨店も有るのです。本当はブラジル料理店探したので すが今回は見つける事が出来ませんでした。
（左）銀座通りに交差する道（中）突然『ら〜めん缶』販売機出現（右）モダンな家でした
（左）街で見た伊賀の地酒の数々（中）道ばたのあれは忍者（右）アーケードの中にブラジルが
（左）ブラジル雑貨屋さんで買い物（右）一路天理ラーメンへ
ブラジル雑貨店で買い物して雑貨店向かいの喫茶店に『ブラジル料理出来ます』の張り紙発
見したのですが結局ブラジル料理は頼まず皆さんコーヒーの人とカレーの人（僕はコーヒーのみでカレーは食べてません）。１７時にここを出て伊賀上野を後に
しました。この日の夕食は帰路途中の奈良県天理市に有る有名なご当地ラーメン通称『天理ラーメン』で有名な『彩華』（屋台です）に行く事に成りました。久
しぶりの『彩華ラーメン』に思わず“大”を注文したいのですが周りで大食ってる奴ら見ると皆決まってデブばかりでどこから見ても「お前生活習慣病やろ」な
奴ばかり。無知とは恐ろしいもんです。こんな無知な連中とは一緒に成りたく無いって気持ちから“小”を頼みました。
ラーメンの後連休やしこのまま帰るのも勿体ないので皆して高速近くのファミリーレストランのドリンクバーにて夜遅くまで話するのでした。結局帰ったのは夜 中でした。（笑）
ラーメンの後連休やしこのまま帰るのも勿体ないので皆して高速近くのファミリーレストランのドリンクバーにて夜遅くまで話するのでした。結局帰ったのは夜 中でした。（笑）
2008/27/Feb
by,おっちゃん＠２CVClub
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